矢吹丈のように燃え尽きて真っ白になりたい漢の愛とストイックな生活の記録
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スイムアップ後の最初の難関はウェットを脱ぐことだった。
だって、気をつけて脱がないと内腿両方攣りそうになるんですもの。。。
内腿やっちゃったら、あの橋は登れません。。。
時間かかっても丁寧に脱ぎます。
脱ぐ前にはストレッチもして筋肉をほぐしておきます。
これが奏したのか、いつもより攣りそうになる感覚少なく脱げました。
よしッ!!
そして補給。脱ぎ始め時にザバスのジェルをすぐくわえる。
疲れてはないけど、あと一つ、メダリストの顆粒も流し込む。
結果的にこのタイミングでの補給は正解だったと思う。
だって、みんな言うようにこのコース、補給を取るタイミングなかったんですもの。。。
さあ、バイクコースに入ります。
事前に試走した時に思ったことは、最初から上げない。
マイペースで行くこと。
あと3月のデュアスロンで所長が言っていた、登り頑張らず下りさぼらず、あとカーブ前の減速
以上の点を守りながら走ります。
そんなに、ペース上げてないのに結構抜けます。
そして一周目の夢舞大橋、インナーに落として平地のスピードをいかしてくるくる回します。
みんな結構しんどそう。ここでもある程度抜けます。橋の下りさぼらずくるくる回します。
みぞさんが言っていたように登りで疲れた人たちは休むために回してません。
これはイケるなあという考えが浮かび始めます。
折り返して橋を渡りきります。橋の麓ではぱいん姫☆、ひろぼう夫妻が応援してくれてます。
手を振って応えます。
体育館前、ロッジ前のコース沿いでもシルベストジャージ着た人がちらほら見え応援してくれます。
手を振って応えます。
また、すれ違うチームメイトにも声をかけたり、手を挙げてねぎらいのサインを送ります。
みんな、結構しんどそう。。。
2周目、右膝に違和感が出始めます。
早い、まだ距離あんのに……あーなるようにしかならんか、
まだ痛くはないから今のペースで行こ
こんな感じでペースは落としません。
そうすると平地も橋でも結構抜けます。
タイミングを計って直線で抜いてきます。
『抜きまーす!』『抜きまーす!』
連呼して抜いてきます。
気持ちいいいいっっっっっ!!!
この感覚たまらんっっ!
一種の優越感ですね。
3周目、なす兄さん、みぞさんとのすれ違うタイミングが狭くなってます。
みぞさんは笑ってて、「絶対に抜きにかかってるわっ」って自分でつぶやきます。
案の定、まずなす兄さんに抜かれ、橋の登り区間でみぞさんにも抜かれます。
横についた時に、「膝、痛なってきてますわ」「俺もや」「何周目ですか」「5周目」「僕まだ3周目ですわ」「もっと回してまわして」てな会話を交わして、
先にくるくるってまわして登って行ってしまいました。僕は僕でギアを言われたように落とし、くるくる回して追いかけますが、レベルが違いましたので、自分のペースで走り続けます。
まだ、膝はもちそうです。
4周目に入りますが、大体1周11分ぐらいで走れてます。7周ということは77分?結構ええんちゃうんとテンション上がります。
抜かれるより抜く人数の方が圧倒的に多かったです。めちゃくちゃ楽しい。
そうこうしている内に、一度抜かれたなす兄さんをパスしていまいました。
2周違いで疲労の差があるとはいえ自信がつきます。また、すれ違うタイミングとしてはマルイさんと大体同じでバイクタイムの期待値が上がります。
テンションが上がると、抜きまーすの声も大きくなりますし、チームメイトへの声かけ、ねぎらいサインも出しまくります。
この辺りが本当に気持ちよく楽しかったですねえ。思い出しても甘ーい感じでにやけてしまいますし、実際にやけてます。
そして同じくして、サプライズが判明!
ロッジ前あたりで、「Hさん!」と呼びかけてくる顔を見ると、会社の同期の同僚です。
「え?!」「まじで、何で来てんの?」「いや彼はまんきちさんに似ているからまんきちさん?」「いや、けどあれはSくんに違いない」
ロッジ上で折り返して、もう一度声かけられたあたり見るともう一人の同僚と上司も見えるではないか。
サプライズ応援?
嬉しさと感謝がこみ上げてくる。ほんとありがたい。また楽しくなってくる。
ただこの辺りで、一つ気づき始めたことが……
ゲンタロウことゲンちゃんとすれ違わない。
スイムでリタイヤしたんだろうか……?
密かにゲンちゃんに対してはスイムにおいてライバル心を持っていたのだった。。。
年も近そうだし(実際同じ学年ということが当日判明)、
今年の4月からスイム始めた同士やし、西内塾も同じく通ってるし、ウェットスーツのモデルも同じやし、勝手ながらそう思っていた。
5月頃、「800mを一気に泳げるようになった」というのを聞いて嫉妬心を抱いたのをはっきり覚えている。
この頃、僕は200mぐらいしかまだ一気に泳げなかったから。
ただ、ゲンちゃんがいなかったら「負けんでぇ」という気持ちもそんなに出ず、西内塾のメニューもこなせなかったかもしれない。
レース後、やはりリタイヤしていたと聞いた。
スイムに関しては、僕も不安だらけの同じレベルで、泳ぎきれなかったという気持ちはすごくわかるものの何も声をかけれなかった。。
けどレース後すぐに赤穂の大会にエントリーしたとことを知り、その負けん気精神には感服している。
僕だったら、リタイヤしてすぐに次のレースへのエントリーはできないと思うから。
次は頑張って完走してほしいと思う。応援してます!
レースに戻ります。
6周目に入る頃、膝の痛みがきつくなり始めます。また、両内腿が攣りそうで、ボトルを取ろうとする動きの変化でさえバランスが崩れ水分補給できません。
痛い、痛いとつぶやきながら走ってました。
橋にかかります。登れるかかなり不安です。倒れたまま動かない人も何人かいるので、こけたらひょっとしたらリタイヤしてしまうかもしれません。
一番軽いギアに落としストレスかからないスピードで回します。
で、この時に決めます。橋下ったら折り返しポイントで止まってストレッチ、マッサージしようと。
これは、痛みが出ても敢えて走った勝尾寺での練習が役立ちました。
マッサージして痛みを落としてからであれば、残りの距離は走りきれるであろうと予測できたからです。
止まると審判員の人?ボランティアの人が近づいてきて、心配してくれます。
「リタイヤ?」「救急車呼ぼか」
「大丈夫っすよ!」「ストレッチで戻ると思うんでしばらく休みます」
「君のジャージ、よー見かけるわ」「何人ぐらいおるん?」
「20人ぐらい出てるんちゃいますかー」「めっちゃ楽しいですわ」
みたいな会話を交わす。
当然止まってるので、今まで抜いてきた人たちが、どんどん、また目の前を通り過ぎて行く。
「あと、1周もってくれればなあ」「あーあ、振り出しに戻っちゃった」と思うも、「しゃーねーか、完走完走」と言い聞かせる。
通り過ぎて行く中には、まっくすさんやひろみんさんおり、心配して声かけてくれるので、
「膝痛いんで、ちょっと休んでます!」とできるだけ大きい声で返して、心配かけないように元気さをアピールも伝わってたのだろうか。。。
残りの1周半は、これ以上痛み、疲労がひどくならないようにスピードを落として走る。
スピードに対する期待のテンションは落ちてしまったものの、それまでのタイムを振り返りバイクタイムの好感触は掴んだという充実感もありで相反する気持ちを抱えバイクフィニッシュへ向かう。
最終周の橋でひろみんさんに追いつく。だいぶしんどそう。
「がんばりましょう!」と声かけて一言二言交わすも、無駄に体力使わせてしまったか、あとで後悔。
再び追い越しトランジションポイントへ向かう。
で、最後の最後でまたアクシデント!
トランジションですぐ靴が脱げるように、スペシャライズドのシューズのダイヤルを緩めながら回す。
そのことに気を取られたのか、またハイになっていたからか、いつもはビンディング左から外して降りるのに、なぜか右だけ外してしまってる状態。
降りようとしたら、
あれーーー
って落車!こけた瞬間、限界を迎えていた両太もも攣っちゃいました。
硬直して動けません。。。
落車と言ってもほぼ止まるスピードだったので、いわゆる立ちごけですね。
シルトラ舞洲練の時も何でもないとこで立ちごけしたし、舞洲では転ける運命?と思うと笑けるし、
最後の最後で何でこんなハードル用意してくれてるかなあって渋笑い。
後ろから来たひろみんさんに「大丈夫〜」って心配されるも、
「つってもうた」としか言えず。
審判員たちの方達が寄ってきて、「動ける?」って聞いてくるも「いや動けないです。」としか答えれず、「ちょっと、ここ危ないからはじっこ寄れるか」と言われて何とか這うように移動。
うまく足を動かして硬直を直したいものの、全く動かせず。
どないしよかなあと思ってると、「とりあえず水分補給し」と自分の飲み差しのペットボトルを差し出してくれる。
ちょっと飲んで、足にもかける。
そうすると、シルトラジャージを着た男性が近寄ってきてくれて、これも飲みとペットボトルを渡してくれる。
あとで判明したのだが、ニシキャップの会社の方らしくナムカタさんという方でした。
ありがとうございました!
審判員の方が走れるかと聞いてくるので、「わからないですねー、足動きませんから……」
「制限時間あと何分ぐらいですか?」と聞くとあと1時間ぐらいかなとの回答。
1時間あったら大丈夫やと意味もなく思い、最悪ずっと歩きゃいい、とりあえず完走はする!!と感情が沸々沸き上がる
リタイヤするかー?と聞いてくるも「いや、行きます!走ります!」と駄々をこねる子供のように答えてた気がする。
そうこうしてると、何とか足動いて立てそうな感覚が……
柵に捕まり立てました。屈伸して足動かすと行けそう。。。
ありがとうございました!
と言い放ちバイクフィニッシュライン越えました。
バイク1:35:19
あとで、ほぼ同時であったひろみんさんのスプリットタイムと比べると約8分間硬直していたことに。
自分の感覚では5分ぐらいだったんだけどなあ。
で、橋の下でも5分位止まってて、最終周まともに走れてないんで、何ともなかったら多分1:20:00ぐらい出せてたのになあ。。。
バイクの手応えは掴みつつも課題も残しつつ、
最後のラン編へ続く
だって、気をつけて脱がないと内腿両方攣りそうになるんですもの。。。
内腿やっちゃったら、あの橋は登れません。。。
時間かかっても丁寧に脱ぎます。
脱ぐ前にはストレッチもして筋肉をほぐしておきます。
これが奏したのか、いつもより攣りそうになる感覚少なく脱げました。
よしッ!!
そして補給。脱ぎ始め時にザバスのジェルをすぐくわえる。
疲れてはないけど、あと一つ、メダリストの顆粒も流し込む。
結果的にこのタイミングでの補給は正解だったと思う。
だって、みんな言うようにこのコース、補給を取るタイミングなかったんですもの。。。
さあ、バイクコースに入ります。
事前に試走した時に思ったことは、最初から上げない。
マイペースで行くこと。
あと3月のデュアスロンで所長が言っていた、登り頑張らず下りさぼらず、あとカーブ前の減速
以上の点を守りながら走ります。
そんなに、ペース上げてないのに結構抜けます。
そして一周目の夢舞大橋、インナーに落として平地のスピードをいかしてくるくる回します。
みんな結構しんどそう。ここでもある程度抜けます。橋の下りさぼらずくるくる回します。
みぞさんが言っていたように登りで疲れた人たちは休むために回してません。
これはイケるなあという考えが浮かび始めます。
折り返して橋を渡りきります。橋の麓ではぱいん姫☆、ひろぼう夫妻が応援してくれてます。
手を振って応えます。
体育館前、ロッジ前のコース沿いでもシルベストジャージ着た人がちらほら見え応援してくれます。
手を振って応えます。
また、すれ違うチームメイトにも声をかけたり、手を挙げてねぎらいのサインを送ります。
みんな、結構しんどそう。。。
2周目、右膝に違和感が出始めます。
早い、まだ距離あんのに……あーなるようにしかならんか、
まだ痛くはないから今のペースで行こ
こんな感じでペースは落としません。
そうすると平地も橋でも結構抜けます。
タイミングを計って直線で抜いてきます。
『抜きまーす!』『抜きまーす!』
連呼して抜いてきます。
気持ちいいいいっっっっっ!!!
この感覚たまらんっっ!
一種の優越感ですね。
3周目、なす兄さん、みぞさんとのすれ違うタイミングが狭くなってます。
みぞさんは笑ってて、「絶対に抜きにかかってるわっ」って自分でつぶやきます。
案の定、まずなす兄さんに抜かれ、橋の登り区間でみぞさんにも抜かれます。
横についた時に、「膝、痛なってきてますわ」「俺もや」「何周目ですか」「5周目」「僕まだ3周目ですわ」「もっと回してまわして」てな会話を交わして、
先にくるくるってまわして登って行ってしまいました。僕は僕でギアを言われたように落とし、くるくる回して追いかけますが、レベルが違いましたので、自分のペースで走り続けます。
まだ、膝はもちそうです。
4周目に入りますが、大体1周11分ぐらいで走れてます。7周ということは77分?結構ええんちゃうんとテンション上がります。
抜かれるより抜く人数の方が圧倒的に多かったです。めちゃくちゃ楽しい。
そうこうしている内に、一度抜かれたなす兄さんをパスしていまいました。
2周違いで疲労の差があるとはいえ自信がつきます。また、すれ違うタイミングとしてはマルイさんと大体同じでバイクタイムの期待値が上がります。
テンションが上がると、抜きまーすの声も大きくなりますし、チームメイトへの声かけ、ねぎらいサインも出しまくります。
この辺りが本当に気持ちよく楽しかったですねえ。思い出しても甘ーい感じでにやけてしまいますし、実際にやけてます。
そして同じくして、サプライズが判明!
ロッジ前あたりで、「Hさん!」と呼びかけてくる顔を見ると、会社の同期の同僚です。
「え?!」「まじで、何で来てんの?」「いや彼はまんきちさんに似ているからまんきちさん?」「いや、けどあれはSくんに違いない」
ロッジ上で折り返して、もう一度声かけられたあたり見るともう一人の同僚と上司も見えるではないか。
サプライズ応援?
嬉しさと感謝がこみ上げてくる。ほんとありがたい。また楽しくなってくる。
ただこの辺りで、一つ気づき始めたことが……
ゲンタロウことゲンちゃんとすれ違わない。
スイムでリタイヤしたんだろうか……?
密かにゲンちゃんに対してはスイムにおいてライバル心を持っていたのだった。。。
年も近そうだし(実際同じ学年ということが当日判明)、
今年の4月からスイム始めた同士やし、西内塾も同じく通ってるし、ウェットスーツのモデルも同じやし、勝手ながらそう思っていた。
5月頃、「800mを一気に泳げるようになった」というのを聞いて嫉妬心を抱いたのをはっきり覚えている。
この頃、僕は200mぐらいしかまだ一気に泳げなかったから。
ただ、ゲンちゃんがいなかったら「負けんでぇ」という気持ちもそんなに出ず、西内塾のメニューもこなせなかったかもしれない。
レース後、やはりリタイヤしていたと聞いた。
スイムに関しては、僕も不安だらけの同じレベルで、泳ぎきれなかったという気持ちはすごくわかるものの何も声をかけれなかった。。
けどレース後すぐに赤穂の大会にエントリーしたとことを知り、その負けん気精神には感服している。
僕だったら、リタイヤしてすぐに次のレースへのエントリーはできないと思うから。
次は頑張って完走してほしいと思う。応援してます!
レースに戻ります。
6周目に入る頃、膝の痛みがきつくなり始めます。また、両内腿が攣りそうで、ボトルを取ろうとする動きの変化でさえバランスが崩れ水分補給できません。
痛い、痛いとつぶやきながら走ってました。
橋にかかります。登れるかかなり不安です。倒れたまま動かない人も何人かいるので、こけたらひょっとしたらリタイヤしてしまうかもしれません。
一番軽いギアに落としストレスかからないスピードで回します。
で、この時に決めます。橋下ったら折り返しポイントで止まってストレッチ、マッサージしようと。
これは、痛みが出ても敢えて走った勝尾寺での練習が役立ちました。
マッサージして痛みを落としてからであれば、残りの距離は走りきれるであろうと予測できたからです。
止まると審判員の人?ボランティアの人が近づいてきて、心配してくれます。
「リタイヤ?」「救急車呼ぼか」
「大丈夫っすよ!」「ストレッチで戻ると思うんでしばらく休みます」
「君のジャージ、よー見かけるわ」「何人ぐらいおるん?」
「20人ぐらい出てるんちゃいますかー」「めっちゃ楽しいですわ」
みたいな会話を交わす。
当然止まってるので、今まで抜いてきた人たちが、どんどん、また目の前を通り過ぎて行く。
「あと、1周もってくれればなあ」「あーあ、振り出しに戻っちゃった」と思うも、「しゃーねーか、完走完走」と言い聞かせる。
通り過ぎて行く中には、まっくすさんやひろみんさんおり、心配して声かけてくれるので、
「膝痛いんで、ちょっと休んでます!」とできるだけ大きい声で返して、心配かけないように元気さをアピールも伝わってたのだろうか。。。
残りの1周半は、これ以上痛み、疲労がひどくならないようにスピードを落として走る。
スピードに対する期待のテンションは落ちてしまったものの、それまでのタイムを振り返りバイクタイムの好感触は掴んだという充実感もありで相反する気持ちを抱えバイクフィニッシュへ向かう。
最終周の橋でひろみんさんに追いつく。だいぶしんどそう。
「がんばりましょう!」と声かけて一言二言交わすも、無駄に体力使わせてしまったか、あとで後悔。
再び追い越しトランジションポイントへ向かう。
で、最後の最後でまたアクシデント!
トランジションですぐ靴が脱げるように、スペシャライズドのシューズのダイヤルを緩めながら回す。
そのことに気を取られたのか、またハイになっていたからか、いつもはビンディング左から外して降りるのに、なぜか右だけ外してしまってる状態。
降りようとしたら、
あれーーー
って落車!こけた瞬間、限界を迎えていた両太もも攣っちゃいました。
硬直して動けません。。。
落車と言ってもほぼ止まるスピードだったので、いわゆる立ちごけですね。
シルトラ舞洲練の時も何でもないとこで立ちごけしたし、舞洲では転ける運命?と思うと笑けるし、
最後の最後で何でこんなハードル用意してくれてるかなあって渋笑い。
後ろから来たひろみんさんに「大丈夫〜」って心配されるも、
「つってもうた」としか言えず。
審判員たちの方達が寄ってきて、「動ける?」って聞いてくるも「いや動けないです。」としか答えれず、「ちょっと、ここ危ないからはじっこ寄れるか」と言われて何とか這うように移動。
うまく足を動かして硬直を直したいものの、全く動かせず。
どないしよかなあと思ってると、「とりあえず水分補給し」と自分の飲み差しのペットボトルを差し出してくれる。
ちょっと飲んで、足にもかける。
そうすると、シルトラジャージを着た男性が近寄ってきてくれて、これも飲みとペットボトルを渡してくれる。
あとで判明したのだが、ニシキャップの会社の方らしくナムカタさんという方でした。
ありがとうございました!
審判員の方が走れるかと聞いてくるので、「わからないですねー、足動きませんから……」
「制限時間あと何分ぐらいですか?」と聞くとあと1時間ぐらいかなとの回答。
1時間あったら大丈夫やと意味もなく思い、最悪ずっと歩きゃいい、とりあえず完走はする!!と感情が沸々沸き上がる
リタイヤするかー?と聞いてくるも「いや、行きます!走ります!」と駄々をこねる子供のように答えてた気がする。
そうこうしてると、何とか足動いて立てそうな感覚が……
柵に捕まり立てました。屈伸して足動かすと行けそう。。。
ありがとうございました!
と言い放ちバイクフィニッシュライン越えました。
バイク1:35:19
あとで、ほぼ同時であったひろみんさんのスプリットタイムと比べると約8分間硬直していたことに。
自分の感覚では5分ぐらいだったんだけどなあ。
で、橋の下でも5分位止まってて、最終周まともに走れてないんで、何ともなかったら多分1:20:00ぐらい出せてたのになあ。。。
バイクの手応えは掴みつつも課題も残しつつ、
最後のラン編へ続く
PR
無題 by まっくす。
ここらへんまで来て、ヤイチロウさんの性格が解り始めたよ!
オッサン、トライアスリートの前職はキャッチャーなんで…。
あ~楽しくなって、キターッ!
手応えと裏付けが感じれるレポだ!
でもいちばん良かったのはランだ。
ランの感想が聞きたい。
早くアップしてくんろ~!
オッサン、トライアスリートの前職はキャッチャーなんで…。
あ~楽しくなって、キターッ!
手応えと裏付けが感じれるレポだ!
でもいちばん良かったのはランだ。
ランの感想が聞きたい。
早くアップしてくんろ~!
無題 by マルイ
立ちゴケで、足つり辛そうですね~
僕も今までのトラではスイム後やバイク、ラン中よくつってたけど、今回アスリートソルトをスタート前、バイク中に何度も補給したのが良くて、一度もつらなかったですよ!アスリートソルトさまさま
です!!試してみて下さい。
僕も今までのトラではスイム後やバイク、ラン中よくつってたけど、今回アスリートソルトをスタート前、バイク中に何度も補給したのが良くて、一度もつらなかったですよ!アスリートソルトさまさま
です!!試してみて下さい。
コメントサンクスです! by ヤイチロウ
>ぱいん姫☆
シュールですか!
誰にも気づかれないとこで、
こっそりもがいてたんですね。
>まっくすさん
楽しくなってきましたか!
よかったです。長文駄文ですが……
ラン編、明日になりそうです。
お待ちください。
>マルイさん
辛かったですよ〜
アスリートソルトよさそうですね。
僕は塩熱サプリを飲んでたのですが、
今度買ってみます。
シュールですか!
誰にも気づかれないとこで、
こっそりもがいてたんですね。
>まっくすさん
楽しくなってきましたか!
よかったです。長文駄文ですが……
ラン編、明日になりそうです。
お待ちください。
>マルイさん
辛かったですよ〜
アスリートソルトよさそうですね。
僕は塩熱サプリを飲んでたのですが、
今度買ってみます。
コメントサンクスです!2 by ヤイチロウ
>MITSUさん
はい、楽しみました。
ラン編、明日予定です。
スタート前に塩系のサプリ、結構飲んだんですけどねえ。
バイク中取らんかったのがいかんかもですね。
>ひれしですさん
ドラマありましたよー
ラン編でもありますよー
お待ちくださいませ
はい、楽しみました。
ラン編、明日予定です。
スタート前に塩系のサプリ、結構飲んだんですけどねえ。
バイク中取らんかったのがいかんかもですね。
>ひれしですさん
ドラマありましたよー
ラン編でもありますよー
お待ちくださいませ
コメントサンクスです!3 by ヤイチロウ
>わいたまさn
小説ですか〜
そんなええもんちゃいますよー
ありがとうございます!
>ニシさん
キャップも一緒ぐらいでしたかねえ?
あんま覚えてない……すんません
今から、ラン編書き上げます!!
小説ですか〜
そんなええもんちゃいますよー
ありがとうございます!
>ニシさん
キャップも一緒ぐらいでしたかねえ?
あんま覚えてない……すんません
今から、ラン編書き上げます!!
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プロフィール
HN:
yaichi81
性別:
男性
自己紹介:
指宿在住 36歳
10代はプロレスラーになりたくて、20代は音楽と写真に傾倒の文科系、30代で体育会系に戻ってまいりました。
2014年1月大阪より鹿児島県指宿市に移住。
アイアンマン目指して人生かけます!
10代はプロレスラーになりたくて、20代は音楽と写真に傾倒の文科系、30代で体育会系に戻ってまいりました。
2014年1月大阪より鹿児島県指宿市に移住。
アイアンマン目指して人生かけます!
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