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矢吹丈のように燃え尽きて真っ白になりたい漢の愛とストイックな生活の記録
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Yaichiro Run !



やっとランからフィニッシュへ!





バイクからのT2トランジション。


ガサゴソ、ガソゴソ。


スイム会場から運ばれてきたコンテナの中を漁る。


ランシューズは濡れないように、
ビニールで縛っておいた。


ウェットを掻き分け
これだ!と思い結び目を開くと、
違った!


これは荷物を持ってきたリュックだ。
まぎらわしい。。。


別のビニールを開けてシューズを取り出した。


当初、靴下は2種類用意しており、
1足が武田のRL5本指ソックス。
ランにおいては一番の信頼を置いているソックスであるが、
何にせよ、トランジションで5本指はロスが大きい。


どうしようかと迷って持ってきていたのが、
ユニクロの1足300円ぐらいの足首までのソックス。


先ほど、武田のソックスが一番の信頼と書いたが、
本来、靴下なんか大した差なんか、ねーだろと思って、
ここ最近練習時はもっぱらユニクロの安もんを履いていた。


これなら、
すっと履ける。



どうしようか?
一瞬の逡巡ののち選択したのは
武田さんでした。


まあ、
ロスってもいいか
って、勝手に納得。


ユニクロ履いて後悔したくなかったんだな。


足裏をタオルでごしごし拭いて、
少し時間をかけて履きましたよ、RLソックス!


次は日焼け、暑さ対策。


トランジションに入る頃には、
完全にピーカン。


あと、2時間ぐらいは、
もっと灼熱になりそうな予感。


ガサゴソを再開させて、
リュックの中から終ったアームカバーを再度取り出し装着。


帽子も被って、
準備完了か。


徳之島来る前に茶輪子さんにおまけでもらった
メダリストのジェルで補給してから、
割とゆっくり、ただ確実にトランジットを終わらせて走り出した。


ランコースは以下の通り。




13kでピークを迎える登りまでは、
キロ5分ぐらいの抑え気味で我慢。


そのあとは、
得意の下りで飛ばして行けるとこまでイケ作戦。


こんなことを練っていた。


走り出すと、大腿四頭筋が痛い。
ていうか、無理すると攣りそう。


まだ、走り始めやのに〜
けど、時計を見るとキロ4:40ペース


速すぎる、もたん!


ってことで、自制をかけるが、
あとでタイム見ると前半はキロ5分切るペースで走ってた。。。





そして、気になる
いつもの胸の閊え病。
逆流性食道炎なのか、何なのか?


来そうな気配はするが、
すぐには来なさそう。


気を紛らして、
ピッチ走法でなるべく細かく
筋疲労を感じないように走る序盤の展開。


2〜3kでレポート②登場の与論ハーフ優勝のA選手とすれ違う。


手を振ったら気づいてくれた。
内心、えっ!てのと
速っ!と
やっぱポテンシャルある選手は違うわと思った。


スイムで脱落するかと思ってたし。
すごい。


僕はといえば、
攣りそうな感じで、
我慢のラン中。


胸のつっかえも
相変わらず来そうで来ない。


苦しそうに走ってたら、
今度は逆に
「やいっちゃん!」との声。


chakiさんだった!


あの時は、
ハッとさせられて、
しゃんとしたきっかけになったと思う。


だって、そのあとは、
すれ違う人を気にしながら、
しばらくは走れた。


スサラのTさんやら、
指宿大会に来られてた東京のYさんやら。


知ってる人とすれ違いざまのアクションは
刺激になって、やっぱりいいなあ。


そんなこんなのコースは
コースの高低差をで見ると登りの始まる4kへ。


バイクの高低差マップが、自分的には実際より大したことない感じだったので、
ランもそうかと思ってたら違った。。。


11kから始まる登りだけチェックしてて、
それまでの登りノーマークだったけど、
かなり手強い!


ちんたら走りしかできないし、
もう歩きたいっ!!度満点。


でも、
歩かず、行くのみ。


この坂辺りから、
胸のつかえからくる
いつもの症状が出そうな気配は消えて行った。
(完璧にではないけど)


だから、気になってくるところは、
また、別な方面から。


例えば、
急に冷えたドリンク補給をしたので、
お腹が痛くなって危険性を感じたりだとか、
尿意だとか。(排泄ばっかやん)


そう、尿意といえば、
スイムから上がってきて、したかったんだけど、
もういいやとトイレに行かずにそのままバイクに乗って、
乗ったら乗ったであまり気にならず、催さず。


ランに入ってからも出したくなっては、
引いたり、ドリンク補給したら、また、したくなるけど、
その分、汗出たら、また引いたりで競技中は一切出さずじまいでした。
(どこぞの十何回とは大違い!)


で、ドリンクの話が出ましたが、
エイド毎に飲んだ飲んだ。


コーラ、コーラ、アクエリ、みず、氷


もう、ランに入ってからは、
ずっと灼熱。


暑さ大歓迎も、
自分も削られてるかどうかわからん状態。


ただ、暑さによる意識混濁はない感じで、
身体だけがオーバーヒートしそう。


自分は暑さに強いと思い込んで、
エイドをスルーしてたら後半バテそうとの予感から、
干涸びを自覚する前に、まずはドリンクから絶えず取った。


そして、スポンジ、氷。


氷は、まず疲弊していた太もも。
そして首筋、脇下、股関節のリンパ周り、
変なフォームでも走りながら、
持てる限り、冷却し続けた。


(パンツにも入れようかと思ったけど、
冷えすぎを敬遠して未体験のまま。)





渡してくれた
ボランティアの人たちに感謝!
(小学生ぐらいの子達が多かった)





10.5kから始まる坂を前に
ここジョミを補給したが、
タイミングがエイドの前過ぎて、
むせ返りの時間が長かった。


次はエイドに着いてから飲もうと思った。
この補給で生き返ったかは不明も、
登りきった後の下りで無理矢理ペースを上げられたことからも
効果はあったのかなとも思う。


キロ毎のペースを見れば、
わかるように登り区間の11〜13は我慢の区間。


14〜15にかけてがんばった。


下り基調のコースはサトウキビ畑を走り抜ける一直線。
ほんと、無理矢理のペースアップだったけど、
残り8kぐらいなら、このしんどさも我慢できるかな
という感触はあった。


脚の回転を注意して走り抜ける。


しばらく視界に入っていた選手は、
ほとんど捕まえてパスしていった。





ほんとは、
気持ちいいんだろうけど、
そんな余裕もなく、自分との格闘。


直線を抜けると、ぐるぐるウネリながら
斜度のきつめな下りが続く。


元気なら、
これ来た!とばかりに飛ばせるポイントなのだろうけど、
内臓の揺れ体感が酷くペースを逆に落とさざるを得ない。


スピードを抑えてやり過ごした。


その区間の中に、
かき氷を配ってるエイドがあったんだけど、
いかにも添加物万歳ないちごシロップの色に拒否感が走り、
受け取らず。


楽しみにしている人もいたけど、
自分はレース中はいらないなあ。


下りを終える頃には、覚醒して
見える光景も、くっきりと輪郭が見える視界。


ここから、あとは平坦ですよ〜
という場所に行き着く。


確か、
この辺だったと思う。


エイドで補給している
シルベストジャージ選手が見えた。


がんちゃんだ!


ランのはじめ頃は
バイク〜ランで、すれ違わなかったから、
おそらく前方10分前後ぐらいで
ランはスタートしたんじゃないかなあと思ってた。


けど、走ってる最中は吹っ飛んでて、
ジャージを見て、ハッとした。


すれ違いざまに、
肩を叩いて(不躾に強めに叩いたかもしれない。すんません。。。)
何か声をかけたけど覚えてないや・・・


見た具合から
けっこうしんどそうだなとは推し量れたのだが、
抜いたからには抜き返されまいと、
残りの3〜4kは振り絞ってがんばった。


けど、
データを見ると
キロ5分台でへろへろの走りかと。。。


自分でも、
心肺が追いついて行かず、
ちょっとでもペースを無理してあげると、
発作が出そうなしんどさ。


心臓が暑さで張り振り切れてるや
って感じで、
こんなことばっか続けてたら、そりゃ疲弊してコロッと死ぬわな。
なんてことを考えて走ってた。


食いしばりので耐えた。


後半はボランティアの方の声援にも応える余裕もなく反省。


小さい子達の
スポンジやドリンクが非常にありがたい。


残り2kぐらいで、
一人に抜かれた。



黒いジャージ
明らかにペースが違う。


付いて行きたい気持ちはありつつも、
身体と脳が拒否反応。


ゴールまで、
その背中を見て走ることになる。


残り1kぐらいでは、
もう一人、サトウキビ畑で抜いた選手にも抜き返された。


追う余裕なし。


自分との闘いで精一杯。


もう止まりたい。
いや、あと少し。
10分の辛抱。
5分の辛抱。
あと800m。
あと500m。


この頃になると、
安堵から、声援にも若干応えられてた。


競技場に入る前にキャップを外して、
ブリーズライトが取れかかってたのでこれも取って、
脇の学生ボランティアとタッチを交わしながら、



ゴーーール!!


やっと終わった。


ラン 1:50:41 (31位)




総合 5:07:12
 

31位でフィニッシュ!!





あんなに、しんどかったのに、
ゴール時の写真映りを気にした準備の余裕。






まだまだ、
余力あったんとちゃうか
と、自分であとからツッコんだ。



レース編終了。


アフターの模様を書きたいので、
徳之島レポートはまだ2、3回続きます。。。

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プロフィール
HN:
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性別:
男性
自己紹介:
指宿在住 36歳
10代はプロレスラーになりたくて、20代は音楽と写真に傾倒の文科系、30代で体育会系に戻ってまいりました。
2014年1月大阪より鹿児島県指宿市に移住。

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