徳之島レポート①

数ヶ月、ほったらかしにしていた我がブログ。

FB始めたら、どうりでみんな更新が滞るわけだ。

このブログしか知らない関西の皆様。

元気でやってます。

ブログが止まってしまった４月以降の動向は、
また後日に報告するとして、

今日からは６・２９におこなわれた徳之島トライアスロン大会のレポートを
例の如く、スーパー長文で書き記していきます。

また、今後の徳之島への参加に対する参考資料となるべく、

記録していくのでよろしくです。

では、始めますが今日はどこまで書けるやら・・・

まず、徳之島大会の成立ちより。

今年で２７回を迎える大会も、

当時、開催地区である天城町長の寿洋一郎さんが立上げ、
更に自身もトライアスリートとして、毎年参戦。

（今年も７０歳で完走）

今年の指宿大会にも参加されていたので、
名前は覚えていたのですが、

町長の方だったとは知りませんでした。

徳之島は３つの町に分かれています。

スタート、ゴールのある天城町、
東部に位置する徳之島町、
南西に位置する伊仙町。

宿も各地に有りますが、
手慣れた人は天城町の会場付近の宿を毎年押さえているのでしょう。

僕はと言えば、
指宿大会の準備やエントリーがぎりぎりだったのもあって、

６月に入るまでほったらかし。。。

そうこうしていると、
今年の大会は過去最高の参加人数とのこと。

各施設に電話していった時は手遅れ。

会場付近の宿はどこもいっぱいでした。

そうなると、
会場から離れた徳之島町亀津付近で宿を探すしかなく、

ホテルニュー西田というところを仮予約。

最終的にはそこに落ち着きお世話になることになりました。

（素泊まり一泊４５００円、
アメニティ・ウォシュレットあり、大浴場なし）

僕の大会へのスケジュールは、
大会づくりの視察も兼ねていたので、

フルに徳之島を楽しもう、
いや勉強して回ろうというところから、

金曜に徳之島入りの、
大会翌日である月曜に徳之島出というものでした。

指宿からは、
ボスの車で鹿児島新港まで送ってもらい、

船旅で徳之島に向かいます。

空港のように港に駐車場があるかと思ってましたが、

盆、年末年始の臨時しかないらしく、
送ってもらったのでした。

船の料金は鹿児島〜亀徳（徳之島）が
２等（いわゆる雑魚寝）￥１２，４７０ですが、

大会参加者（家族含む）は３割引で￥８，７３０。

自転車が輪行で￥２，６００追加。

片道、計￥１１，３３０也〜でした。

鹿児島発は１８：００

徳之島着は翌日の９：００頃。

行きは知っている人もおらず、

お風呂も船内には無くて、することも無いので、

２０：３０には寝ました。

揺れも気になる程ではなかったですが、

慣れない環境なので、何回か起きながらも６：３０までたっぷりの睡眠。

前日までの睡眠不足をかなり解消したかに見えましたが・・・

思い返すに、
それは思い過ごしだったと気づくのはもう少ししてから。。。

船内の窓から徳之島が見えた頃に、甲板に出たところ、

むわっとした空気と夏の気温と日差しで一瞬戸惑いましたが、

すぐに記憶の中の懐かしさが蘇り、

一足先に夏を味わえた嬉しさでニヤけてたと思われます。

海を覗くと、綺麗なこと、この上なく、

また珊瑚も覗く光景で

きたぁぁああ！！とテンションが上がった！

のは言うまでもない。

しかし、

船が港に進んでいく波紋の外側に、

沖へと流れていく高速な潮の流れが強く見て取れて、

ゾッとしたのも記録しておく。

今日はここまで。

やっぱり、なかなか進まない（笑）

2014/07/03 (Thu) 未選択 Comment(0)